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ヒンドゥーの神々缶バッジ・イラスト制作

【2022年7月16日〜9月11日開催】
岡山の岡山市立オリエント美術館様・夏の特別展「ヒンドゥーの神々の物語」にて、ヒンドゥーの神々のイラスト制作をさせていただきました!

※ペンネーム【にしだ さきこ】で制作



特別展「ヒンドゥーの神々の物語」

特別展「ヒンドゥーの神々の物語」は、古代の工芸資料から、織物、雲母やガラス板に描かれた神様絵、民俗画、そして現代のイラストレーションまで、ヒンドゥーの神様をバリエーション豊かに紹介する展覧会です。

9月11日まで岡山市立オリエント美術館にて開催中!
※終了しました。

【巡回】
2022年1月2日-3月29日 福岡アジア美術館(福岡)
7月16日-9月11日  岡山市立オリエント美術館(岡山)
9月23日-11月27日 古代オリエント博物館(東京)

※缶バッジ販売は岡山市立オリエント美術館のみ

ヒンドゥーの神様

今回イラスト制作したのは3柱の神々。

シヴァ

ヒンドゥー教の最高神の一柱で破壊と創造の神。額に第三の目を持ち、頭に三日月の飾り、コブラを巻きつけて豹皮をまとっている。

カーリー

殺戮の女神。カーリーは「黒い女」の意味。髑髏を首飾りにし、切り落とされた腕を腰に巻き、生首を手に勝利の踊りをする。

ハヌマーン

インド叙事詩「ラーマーヤナ」に登場する神猿。必要な薬草がどれか分からないので、山ごと引き抜いて持ってきたという豪快なエピソードがある。

※諸説あり

イラスト

デフォルメし、色数を絞ってポップなテイストに仕上げました。

カーリーはシヴァ、シヴァはアパスマーラ(小鬼)を踏んでいる様子を描かれることが多いですが、今回は神様のみを描いています。

缶バッジ

缶バッジのサイズは54mm。
カラーバージョンの他に、クラフト紙とパステルカラー紙に印刷したモノクロバージョンがあります。

パッケージ

パッケージにも神様をそれぞれレイアウト。
白を基調にした1色+グレーの配色で、中身の缶バッジが目立つように台紙デザインしました。

岡山市立オリエント美術館ミュージアムショップにて好評販売中!
お値段は1個300円。展覧会の思い出に自分用、お土産にも最適です。

夏休みは岡山市立オリエント美術館へ!

改修工事による長期休館から4月の再開館後、初めての特別展。
リニューアル後の館内とバリエーション豊かな展示品、イベントや音声ガイドなど見どころが盛り沢山です。

夏休みは岡山市立オリエント美術館へ、ヒンドゥーの神々に会いに行きましょう!

※今回の展覧会は一部作品を除いて写真撮影可(2022年7月時点)。詳しくは館内掲示等をご確認ください。

オリ美さま宣伝ツイート

岡山市立オリエント美術館

〒700-0814 岡山県岡山市北区天神町9−31

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